【40代の不妊治療記録③】41歳、不妊治療の初診へ|最初の検査で分かったことと治療方針

40代の不妊治療記録

41歳、不妊治療の初診へ

2022年5月9日。

悩みに悩んで、41歳でKクリニックの初診へ。

初診だけは電話予約だったので、ちょっと緊張しながら電話した。

でも、思っていたよりスムーズに予約が取れた。

電話一本なのに、すでに一仕事終えた気分。

初診では何をした?

受付をしてから、診察室に呼ばれるまで2時間以上。

長い。

初診から、いきなり待ち時間の洗礼を受けた。

診察では、これまでの不妊治療歴や病歴について聞かれた。

5年ほど前に総合病院で人工授精の手前まで進んだこと。

旦那さんの検査で、男性側の数値について指摘されたこと。

そして、私は高血圧で薬を飲んでいることも伝えた。

高血圧の話をしたとき、先生が少し渋い顔をしたのを覚えている。

そのあと、いったん診察室を出て、今度は内診までまた1時間ほど待つ。

待つ。

とにかく待つ。

まだ何も治療していないのに、待つことだけは早速始まっていた。

内診とエコーは特に問題なく進んだ。

AFCは20個。「年齢の割には多め」

AFC(超音波で確認する小さな卵胞の数)は20個

と説明された。

先生からは、

「年齢の割には多めですね」

と言われた。

それが良いことなのか、当時の私はよく分からない。

でも、

「悪くないですよ」

と言われて、少し安心したのを覚えている。

そのあと、旦那さんには男性不妊外来を勧められた。

私の方も、これからいろいろな検査をしながら、妊娠しにくい原因がないか確認していくことになった。

治療方針としては、

「人工授精を3周期くらいやって、その後は体外受精を考えましょう」

とのこと。

私はてっきり、

41歳=すぐ体外受精

くらいのイメージを持っていたので、

「あ、まず人工授精からなんだ」

と思った。

41歳という年齢について

少し意外だったのは、年齢について強く何かを言われたわけではなかったこと。

先生は資料を見ながら、

41歳での妊娠率や、妊娠継続率などを淡々と説明してくれた。

体外受精まで進む場合は、夫婦でオンラインのガイダンスを見ておくようにとの案内もあった。

年齢について厳しいことを言われるのでは、と少し身構えていたので、

「あれ、意外と淡々としてる」

というのが正直な感想だった。

治療を始める前に、まず検査

2022年5月13日。

治療前の血液検査を受けた。

この日は、

  • AMH(卵巣予備能の目安になるホルモン)
  • 甲状腺
  • 感染症
  • ビタミンD

などを検査。

一部は自費検査で、この日の支払額は38,896円だった。

検査結果で分かったこと

結果で特に印象に残っているのが、

AMH 5.61ng/mL

だったこと。

先生からは、卵巣予備能としては比較的良い数値だと説明された。

あと、指摘されたのはビタミンD不足。

妊娠との関連について説明を受けたように記憶している。

「ビタミンDって妊活にも関係あるの?」

と意外に思って、自分でも調べてからサプリを取り入れることにした。

このとき飲み始めたビタミンDは、妊娠初期まで継続していた。

病院で勧められたサプリもあったけれど、少し高かった。

なので私はネットで探した。

ただ、

「どれがいいの?」

となる。

サプリ、本当に種類が多い。

値段も成分もバラバラ。

結局、病院で勧められたものと成分を見比べながら選んだ。

一瞬、

「太陽にいっぱい当たればいいのかな?」

とも思った。

単純。

サプリだけじゃなく食生活もちょっと気になり始めて、なぜかブロッコリーを食べる回数まで増えた。

気持ちだけは、すでに健康優良児。

初診と検査にかかった費用

検査だけで、費用が思っていたより結構かかった。

この時点でかかった費用は、

初診+治療前検査で、

合計43,416円。

まだ治療らしい治療をしていない。

なのに、

4万円超え。

不妊治療、お金のスタートダッシュが早い。

さあ、次は人工授精へ

5月19日に排卵確認。

この周期はタイミング指導があったものの、夫婦ともに仕事が忙しく、結局タイミングが取れなかった。

診察で、

「あ、タイミング取れなかったんですね」

と言われたとき、なぜかちょっと後ろめたい。

先生は別に責めていない。

たぶん、1ミリも責めていない。

なのに、

「すみません……」

みたいな気持ちになる。

不妊治療、夫婦の予定と排卵日のスケジュール調整まで必要らしい。

そして次の周期から、人工授精へ進むことになった。

治療前の検査も進み、次はいよいよ人工授精。

その前に待っていたのが、卵管造影検査だった。

このときの私は、まだ知らなかった。

この検査で、別の問題が見つかることを。

のえメモ💡

  • AFC(超音波で確認する小さな卵胞の数):20個
  • AMH(卵巣予備能の目安になるホルモン):5.61ng/mL
  • 子宮・卵巣:この時点では大きな異常なし
  • ビタミンD:不足
  • 今後:人工授精を3周期ほど行い、その後は体外受精を検討

今回の通院記録

2022年5月9日|初診

支払額:4,520円

2022年5月13日|治療前検査

支払額:38,896円

※AMH、甲状腺、感染症、ビタミンDなどの検査。一部自費検査を含む

2022年5月19日|排卵確認

支払額:3,036円

ここまでの支払額:46,452円

※金額は、当時実際に窓口で支払った金額です。保険診療・自費診療を含みます

この記事について

この記事は、私が経験した不妊治療をもとに書いています。

治療方法や制度、費用などは、治療を受けた時期や医療機関によって異なります。

最新の情報は、医療機関や公的機関の案内をご確認ください。

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